適温はどのくらいという難問。 | Tail of Cat ~猫のシッポ~

2022/06/01 15:46

 


フサフサ兄弟、武蔵と小次郎はずいぶんと久々にオンラインに登場のはず。
この写真は夏だからかなりスッキリしてるけど、
彼らはノルウェージャンフォレストキャットさん並にフサフサで、
なぜかチンチラシルバーさん並のフワフワ毛。


この子らは、2013年の11月、仕事で深夜帰宅になった私の目の前に。
ってか無人で真っ暗闇な我が家の玄関前に。
推定生後2カ月弱、もしかしたら1カ月半のサイズで小さな体を寄せ合っていたんだ。

 


なんだろう、条件反射っていうんだろうか。
ネコで良かった。


暗闇なんだからタヌキとかイタチ系の何かとか、野生動物の可能性もあったというのに、
ついうっかり。

 



逃げようとした兄弟を、片手に一匹ずつ
ガシッと確保してしまった。
ちっこかった。多分、凍えていて動きが遅かった。


この写真は保護して一週間ぐらいの頃。
フローリングの幅と顔のサイズでわかるかしら。
手前のおもちゃは直径3cmぐらいのボール。
おにいちゃんの武蔵がずっと小次郎を
後ろにかばっていたのがようやく治まった頃。


こんな小さい子を真冬に捨てるなんて
ほんと、人間のやることって恐ろしい。

 

 


でまあ、一連の保護猫対策をして、予防注射まで済んだところで、
うちの母が飼うとかいうので里親さんは探さずで。


でも結局、長毛種と暮らしたことがない母が
土壇場で連れ帰ることをビビッたので、うちに居残った。

 


うんまあね。ここまでは今更どうでもいい前置きなんだけども。

 

 


コイツラが。
・・・やっぱり長毛種だからなのか、冬生まれだからなのか。なんせ暑がりで!


んで今年の春までカクシャクとのんびりしてたチンチラシルバーのおじいちゃまが
手前みそしちゃうと、19歳半の大往生で虹の橋をスキップした気がする彼は!
フワフワで大きな目で、そりゃあハンサムで健康な爺様だったんだ♥
それが、やっぱり晩年も暑がりで!バリカン入れてもあっという間にモコモコで!


更に。ロシアンブルーたちが、ダブルコートだ、ロシアの生まれだ、いやイギリス産だと
所説ある中でどっちにしろ寒い国生まれだっちゅーのに、寒がりで!


もうさ、すでにこの時点で、寒がりと暑がりがいるわけだ。

 


その上、今年は。
オリエンタルかいっ?ってぐらい短くてペラッペラの毛しかないマリと。
あー。そのまま、ソマリっぽく日進月歩するんだろーねー。長毛だねーのメル。
笑えるぐらいアメリカンショートヘアの&ホワイトと同じ毛質のちゃまが増えてる。


どのネコ種にも適した温度管理があって、ブリーダーさんたちはがんばってるはず。
ちなみに、この三種類も前出のノルウェージャンFCもチンチラも、とても素敵なんだ。
紹介しようと思ったら、フリー写真にはこの子たちの魅力を伝えられるものがなかったよ。
(どなたかご自身撮影の、オリエンタル、ソマリ、アメショその他、
ご自慢の猫さんたちのスナップ写真をご提供願えませんか~)

 


・・・ZZZ。ねむい。ねむぃ。


さて。まぁとにかくだから。
今年の我が家の冬は、今までよりさらに
カオスになってしまった。


最上級に寒がりのマリは、
うちの図太いロシアンたちの間にいるのが苦手。


寄りかかってくるし、踏むし、寝相悪いし、
でぶだし。そりゃそうだよね。


てなわけで、マリがお気に入りのベッドに
カイロとか湯たんぽとか配置。
私の枕の横にも、カイロ設置のマリ専用ベッド。

 




ちょ。そのベッドずるい!


二番目に寒がりのロシアンたちには、
オイルヒーター二つとあっちこっちに
点在してるベッド、マット、更に
私のベッドに好きに座る。
まぁこの子らは、気に入らなければ文句
言いに来るし、わりと放置。


本当は二番目に寒がりなはずなのに
気が付いてないのか気にしてないのか
のほほーんとしてるちゃまは、
お気に入りのハンモックにフリースざぶとんIN。


ここまでは、猫デスカラ。ありがちなんだけども。

 




はっ。取られるもにょか><


めるが・・・。階段からの廊下と部屋の間。
ドアが本来しまるはずの場所にまたがって、
寝る。寒いだろ・・・(´・_・`)


数匹のご老体を無事に見送った今、
どの部屋も全部の猫たちが行き来してるから、
ドアは完全には閉めないけど、
でもそこは君が寒くはないのか?

 

 

 


 

める「出るにゃ。出るにゃ」
まり「いやにゃ!」


そして、冒頭の武蔵・小次郎。
このツワモノどもは、
一階のバスルームの前。または階段。


なんの暖房もない、ただの廊下と階段。
人間が寒くてプルプルしちゃう場所に陣取る。
本当はここに暖房を何か入れたいんだけど、
入れられない。まったくね。

 

 

 


 

 

4、5種類の毛質の子たちが一緒に暮らすと、こんな感じで。


猫たちの仲良し度と好きな温度は一致しないから、お部屋で分けちゃうわけにもいかず。
苦肉の策で部屋や各猫ベッドに、微妙な温度差を作ってキープしているわけだ。


だけどやっぱり。。。。
足の裏つめたくてヤダって思うような廊下に平然と鎮座している武蔵と小次郎には、
毎日わが目を疑う。ちっとも慣れないw


「寒くないのー?」って、抱っこして暖かい部屋につれてくるとね。
優しい武蔵は気を使って10分ぐらいは傍にいてくれるんだけど、
小次郎なんて「超メイワクダカラっ!!」って、私を蹴り飛ばして行ってしまう。


本格的な寒さはこれからだと言うのに。
すでに我が家の温度バトルは開始されている。やれやれ。
ペラッペラとふわっふわの共生は、下僕魂の試練その1なんだ。うん。
みなさんのおうちは、冬対策、万全ですか~?